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教育環境

蕨市の教育環境はどのような状況になっているのでしょうか。人口密度が高いこともあり、子どもが暮らしやすい環境か、子どもを育てやすい環境かどうかは多くの親にとって重要なポイントとなります。

 

蕨市の教育環境を知る上でひとつの目安となるのが学校の数。狭い市ですから数そのものは少ないわけですが、人口1万人あたりの数で他の市町村との比較ができます。まず小学校。蕨市の人口1万人あたりの小学校の数は1.00。これは関東エリア239のうち184番目の数字。他のエリアと比べると少ないと判断できるでしょう。中学校は同じく人口1万人あたり0.57。こちらは239エリア中160番目となります。高等学校は0.29、こちらは239エリア中139番目となっています。教育機関の数そのものは少々物足りないといえるかもしれません。なお、蕨市では平成16年度より小中学校の学校選択制を導入しています。

 

共働き世帯の増加に合わせて「留守家庭児童指導室」を市が提供しています。両親が就労している、あるいは事情によって昼間に保護者が家庭にいない場合に利用できるサービスで、昼間子どもを預けることができます。安心して仕事に専念できるよいサービスといえるでしょう。

 

また、学童保育施設の数も関東エリア230のうち83番目となかなかの水準となっており、学校の数の少なさを補う対策を行っている様子が窺えます。学校の少なさは人口密度の高さゆえ仕方がないところもあるだけに、こうした制度が蕨市の教育環境を知る上で重要な目安となるのではないでしょうか。